ウッドターニングに使う刃物 1 センターワーク編 スビンドルラフィングガウジ

センターワークとは簡単にいえば、角材を削って丸棒にし、 ここからさらに様々な形に加工することを言います。

使用する刃物は、スビンドルラフィングガウジ、 スピンドルガウジ、 スキューチゼル、 パーティングツールなど。

角材を丸棒にするには、まずラフィングガウジを使います。

ラフィングガウジは何種類かありますが、 使い方は基本的に全く同じです。

絶対にやってはいけないのは、角から削り始めることです。 これをやるとガツンとキャッチをくらいます。 

角材が旋盤から離れて飛ぶか、最悪ガウジが付け根で折れてしまいます。

角の方に向かって、角材の途中から削り始めるのが正解です。

あとは動画を見てください。

検索のキーワードは、spindle roughing gouge、Schruppröhre 。




北欧テイストな木のお店 リーベルクラフト Liber Craft

ウッドターニングを用いて心を込めてひとつひとつ手作りしたコンポート、ケーキスタンド、木の皿、ボウル、コップ、ワイングラス、スクープ、アクセサリーやカトラリーを扱うお店です。 「リーベルクラフト Liber Craft」の名前で、Creemaにお店を出しています。 https://www.creema.jp/creator/3510520 liberwoodcraft@gmail.com