ラファン先生は、「75 mm角の角材までを丸棒にする時には、だいたいスキュー・チゼルを使う。
50ミリ角の角材までは20mmのスキュー・チゼル、50~75mmの角材には、25mmあるいは32mmのスキュー・チゼルを使う。
時には、25~50mmの角材に、シャロー・ガウジ、あるいは、ディープ・フルーテッド・ガウジも使うこともある。」と書いておられます。
スキュー・チゼルの尖った部分をロング・ポイントと言い、この部分を使って削ります。
私も50mmまでの角材には、大抵ディープ・フルーテッド・ガウジを使い、凹凸の削りもそのまま済ましてしまいます。
刃物を持ちかえる手間が面倒だからです。
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