私のスクレイパー

   木工旋盤でボウルなどの内側の曲面を仕上げる時は、スクレーパーを使います。ベベル角度は 買ったときは80°ぐらいになっています。
    おちょこやコップの底を削る時は、写真のようなスクレーパーを使い分けています。ボウルを作るときは、大きくて重いスクレーパーを使います。
   長い柄がついているスクレイパーはベべル角度が30°で、深いコップの底を削るときに使います。
    長い柄のついたスクレーパーの右はネガティブレイクスクレーパーです。角度は45°。この刃物でのキャッチングはほとんどありません、なせなら、そもそもキャチングの原因となる「かえし」がないからです。
    3番目は二段ベべルになっていて、65°と45°になっています。
4番目はベベル角度が45°です。
   これら全ては Amazon で高速鋼を買って 、自作いたしました。
「樹々 JUJU」の名前で、Creemaにお店を出しています。

北欧テイストな木のお店 リーベルクラフト Liber Craft

ウッドターニングを用いて心を込めてひとつひとつ手作りしたコンポート、ケーキスタンド、木の皿、ボウル、コップ、ワイングラス、スクープ、アクセサリーやカトラリーを扱うお店です。 「リーベルクラフト Liber Craft」の名前で、Creemaにお店を出しています。 https://www.creema.jp/creator/3510520 liberwoodcraft@gmail.com