木の塗装 パート3 白木仕上げ 濡れ色を抑える

上の写真は白木仕上げの実験の結果です。「木材塗装読本建築知識2002 年8月号」に 載っていたものです。
左側が普通の透明のウレタンを塗った結果です。 右側がチタン白、つまり白い絵の具を塗った白木仕上げです。
左側一番下が塗る前の状態、 右側 一番上が白木仕上げの結果です。
大体同じ色になってます。
これが白木仕上げです。

白木仕上げは、白い木材に有効。タモ、カバ、シナ、ホワイトアッシュ、白っぽい針葉樹などに透明な塗料を木材に塗ると、それだけで濡れ色になってしまい、色が濃くなってしま います。白木仕上げは、濡れ色になるのを抑えて、本来の素地の色を生かす塗装。ウレ タンは、無黄変タイプを使用します。 

①素地調整 
#180、#240 サンドペーパー。 ②素地着色 白の顔料ステインを薄めて塗ります。アクリル絵の具でもかまいません。 どの程度薄くするかは木材によるので、あらかじめ木片に塗るなどして確かめておきま す。 

②下塗り 
ラッカーサンディングシーラー、または、ウレタンサンディングシーラー。 1回。 

③研磨 
#400 サンドペーパー。 

④中塗り 
ラッカーサンディングシーラー、または、ウレタンサンディングシーラー。 1回。 

⑤研磨 
#400 サンドペーパー 

⑥上塗り ラッカー、ウレタン。

木のお店 リーベルクラフト

ウッドターニング(木工旋盤)を用い、木が持つ自然の表情や手触りを大切にしながら、自然でシンプル、やさしさに満ち一つひとつ心を込め手作りしています。内容は1木軸筆記具、2木の器、3木の道具・小物、4木のインテリア。 「リーベルクラフト」の名前で、Creemaにお店を出しています。 https://www.creema.jp/creator/3510520 jujuboisjuju@gmail.com