私のバンドソーその2

10年ほど前大きいバンドソーを買ったあと、小さなバンドソーをヤフーオークションで手に入れました。

小さなものはこれで切ると本当に正確に切れますので重宝していましたが、1年ほど前から使っていません。

理由は二つあります。 のこ刃が頻繁に切れること、ローラーが3つあるのでのこ刃の取り替えが大変面倒であること、この二つです。

しかし、無いととても不便で、スプーンやフォークの型取りもできません。

だから、一つ買うことにしました。

下のバンドソーで、 6mm幅の刃物を使いますと、 直径の小さい曲線も 切ることができます。
追伸 2020年12月18日
上記のバンドソーには3ミリ幅のブレードがないので、オフコーポレーションの他のバンドソーを見ましたら、KERV ベンチトップバンドソー WI-BO (ウィーボ)には3ミリ幅のブレードが用意されています。細かな曲線切りをしたいので、これに決定しようと思っていました。

また、次の日にWoodfast 10インチ・バンドソー BAS250に合う長さのブレードを探したところ、ありました。楽天大源商会は、3、6、8、13、16、19、25ミリと長さを指定して注文できます。ここでWoodfast 10インチ・バンドソー BAS250用の3ミリのブレードをたのべば、良いと考えました。
ところが、そもそもヤフオクで買った小さなバンドソーのブレードが頻繁に切れてしまうところからはじまった問題ですから、丈夫なブレードが有れば買い替えは必要ありません。

ということで、長らく未解決の小さなバンドソー問題は山源商会さんによって解決を見ました。
買い替えはやめることにしました。

追伸2

山源さんのブレードに変えて、ツーバイフォー材での試し切りは非常に良く切れました。
が、しかし、カリンを切ろうとしたとたんに折れてしまいました。

やはり、機械に問題がありそうです。



北欧テイストな木のお店 リーベルクラフト Liber Craft

ウッドターニングを用いて心を込めてひとつひとつ手作りしたコンポート、ケーキスタンド、木の皿、ボウル、コップ、ワイングラス、スクープ、アクセサリーやカトラリーを扱うお店です。 「リーベルクラフト Liber Craft」の名前で、Creemaにお店を出しています。 https://www.creema.jp/creator/3510520 liberwoodcraft@gmail.com